- 去る今月13日、スーパー戦隊シリーズおよび平成ライダーシリーズを始め、40年以上、数多くの東映特撮番組で撮影を担当された名カメラマンのいのくままさおさんが亡くなられました。いのくまさんは本名の猪熊雅太郎名義で、1972年の『人造人間キカイダー』から特撮ヒーロー番組の撮影に参加するようになり、以降『がんばれ!!ロボコン』、『キャプター』、『ズバット』、『スパイダーマン』を経て、79年の『バトルフィーバーJ』から戦隊シリーズの撮影に参加。以降、『サンバルカン』には不参加ながらも、82年の『ギャバン』を経て、同年、『ゴーグルV』の中盤から戦隊へと復帰し、続く『ダイナマン』から本格的に戦隊側の撮影メインとなり、『ギンガマン』まで、およそ20年にわたって戦隊を支え続けてきました。『ギンガマン』終了の99年からは入れ替わるように、旧作を担当した関係で『燃えろ!!ロボコン』の撮影に移行し、そのまま翌2000年から後番組の『クウガ』に始まる平成ライダーシリーズの撮影を、2014年に『鎧武』の32、33話で引退するまで、14年間にわたって務めました。その一方、ライダーと並行して、『ゴーバスターズ』で13年半ぶりに戦隊作品の撮影を担当したこともありました。また、1995年から1996年まで東映が製作したテレビドラマ『金田一少年の事件簿』（堂本剛版）で撮影を担当していた。僕にとって、いのくまさんは、戦隊のEDクレジットで、一番最初に名前が表示されるうえに、ひらがな表記だったこともあり、特撮スタッフの中で一番名前が覚えやすいお方だった印象がありました。40年を超える撮影キャリアの中で、数多くのエピソードを残したいのくまさんは、まさに東映ヒーローを撮影し続けてきた愛すべき名カメラマンでした。1月に亡くなられた脚本家の上原正三先生、7月に亡くなられた吉川進プロデューサーに続いて、またお1人、数ある東映特撮の歴史を支えたお方が向こうへ旅立たれました。改めて、いのくまさんのご冥福をお祈りします。
- 今月13日、スーパー戦隊シリーズや平成ライダーシリーズなど、40年以上にわたって多くの東映特撮番組の撮影を担当してきた有名カメラマン、いのくままさおさんが亡くなりました。本名が猪熊雅太郎であるいのくまは、1972年の『人造人間キカイダー』から特撮ヒーロー番組の撮影に参加し始め、それ以来、『がんばれ!!ロボコン』、『キャプター』、『ズバット』、『スパイダーマン』を手がけた後、79年に『バトルフィーバーJ』から戦隊シリーズの撮影に参加。以降、『サンバルカン』には参加していないものの、82年の『ギャバン』以降、同年の『ゴーグルV』途中に戦隊に復帰し、『ダイナマン』から本格的に戦隊側のメイン撮影を経て『ギンガマン』まで、約20年間にわたってを応援し続けている。『ギンガマン』が終わった99年から差し替えるためには『燃えろ!!ロボコン』の撮影に移り、その後の番組である2000年の「クウガ」から始まった平成ライダーシリーズを経て、『鎧武』第32話、第33話を2014年に引退するまで14年間働きました。一方、ライダーと並行して、13年半ぶりに『ゴーバスターズ』の戦隊作品の撮影も担当しました。また、1995年から1996年まで東映制作のテレビドラマ『金田一少年の事件簿』(堂本剛版)の撮影を担当。私にとって、いのくまさんは特撮スタッフの中で彼の名前を覚えやすい人でした、なぜなら彼の名前は戦隊のEDクレジットで最初に表示され、ひらがなで書かれていたからです。40年以上の撮影キャリアの中で、数々のエピソードを残したいのくまさんは、まさに東映のヒーローたちを撮り続けた愛される名人カメラマンでした。1月に逝去した脚本家の上原正三氏、7月に逝去したプロデューサーの吉川進氏に続き、東映特撮の歴史を支えたもう一人の人物が向こう側に赴任した。改めて、いのくまのご冥福をお祈り申し上げます。
- コミカライズ版は飯坂友佳子の作画担当により、小学館の「ちゃお」で1997年3月号から1998年4月号まで連載された。なお、小学館の少女漫画誌で連載されるのは、今のところこれが唯一である。
- 講談社の少女漫画誌「なかよし」で1998年3月号から8月号まで連載。コミカライズ版は片岡みちるが作画を手掛けた。それまでの「ちゃお」で連載された『電磁戦隊メガレンジャー』から連載移動。本来は該当号以降も続く予定だったが、1998年9月号で連載中止を発表。なお、本連載後の「星獣だより」は1999年2月号まで掲載。
- 1999年3月号から2003年1月号まで、講談社の少女漫画誌「なかよし」で連載。コミカライズ版はたかなししずえが作画を担当。初のコミカライズ版連載作品「救急戦隊ゴーゴーファイブ」が1999年3月号から2000年2月号まで連載された。その後も2000年3月号より「未来戦隊タイムレンジャー」、2001年3月号より「百獣戦隊ガオレンジャー」、2002年3月号より「忍風戦隊ハリケンジャー」がそれぞれ連載された。
- 2003年3月号から2004年2月号まで、講談社の少女漫画誌「なかよし」にて連載。漫画はあゆみゆいが執筆した。
- 少女漫画誌「なかよし」（講談社）にて2004年（平成16年）3月号の『特捜戦隊デカレンジャー』より連載開始。上北ふたごがまんがを担当。以後、2023年現在に至るまで、20年以上にわたるスーパー戦隊シリーズのコミカライズ版が続くことになる。
- コミック版は飯坂友佳子によって小学館の「ちゃお」に1997年3月号から1998年4月号まで連載された。小学館の少女漫画雑誌に連載されたのは、これまで唯一です。
- 講談社の少女漫画雑誌「なかよし」に1998年3月から8月号まで連載された。コミック版は片岡みちるが描き下ろした。それまで『ちゃお』で連載されていた『電磁戦隊メガレンジャー』から移行。当初は該当号以降も継続する予定だったが、1998年9月号で連載中止が発表された。この連載の後、1999年2月号まで「星獣だより」が刊行された。
- 1999年3月号から2003年1月号まで、講談社の少女漫画雑誌「なかよし」に連載された。コミック版はたかなししずえが描いている。シリーズ初のコミック版『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は、1999年3月号から2000年2月号まで連載された。その後、2000年3月号より『未来戦隊タイムレンジャー』、2001年3月号より『百獣戦隊ガオレンジャー』、2002年3月号より『忍風戦隊ハリケンジャー』が連載された。
- 2003年3月号から2004年2月号まで、講談社の少女漫画雑誌「なかよし」に連載された。漫画はあゆみゆいによって書かれました。
- 少女漫画雑誌『なかよし』(講談社)2004年(平成16年)3月号より「特捜戦隊デカレンジャー」にて連載開始。上北ふたごが漫画を担当。その後、20年以上に及ぶスーパー戦隊シリーズのコミック化版は2023年まで続く。
- この漫画は、小学館の学年誌「小学一年生」、「小学二年生」、「小学三年生」にて連載された（ただし「小学四年生」のみ、「電磁戦隊メガレンジャー」を連載）。コミカライズ版は熊崎慎子が担当。なお、小学館の雑誌で連載されるのは、1998年3月号より「ちゃお」で連載された「テツワン探偵ロボタック」からである。
- 小学館の雑誌「ちゃお」で1998年3月号より漫画連載。コミカライズ版は森江真子が執筆。前作『ビーロボカブタック』が「小学一年生」、「小学二年生」、「小学三年生」で連載されたのに対し、本作では小学館の「ちゃお」にて連載された。内容はテレビ版とは異なる。なお、終了連載時の詳細は不明。その後の「ちゃお」連載作品は『リルぷりっ』まで12年途絶えることになる。
- この漫画は小学館の学年雑誌『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』に連載された(ただし『電磁戦隊メガレンジャー』を連載したのは『小学四年生』のみ)。コミック版は熊崎慎子による。1998年3月号より『ちゃお』に連載された『テツワン探偵ロボタック』から小学館誌に連載されている。
- 小学館の雑誌「ちゃお」に1998年3月号から連載された漫画。コミック版は森江真子が書いた。前作『ビーロボカブタック』が『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』で連載されていたのに対し、本作は小学館の『ちゃお』で連載された。テレビ版とは内容が異なります。シリーズ終了時の詳細は不明。その後、「ちゃお」の連載作業は「リルぷりっ」まで12年間中断された。
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